横田賞作文弁論大会
- 公開日
- 2020/11/08
- 更新日
- 2020/11/08
その他
本日午後、江南市民文化会館にて、江南市横田教育文化事業弁論大会が開催されました。今年度は、新型コロナ対策として、アクリル板を設置したり、参観者を保護者と学校関係者に制限するなどして行われました。
宮中の代表として、3年生の小渕夏姫さんと増村紗英さんが発表しました。小渕さんは、「未知の世界へ」と題して、新たな病気や難病を治す医師になるという夢を、増村さんは「心の薬」と題して、患者さんに寄り添える薬剤師になるという夢を語りました。2人とも、落ち着いて堂々と発表し、小渕さんが見事「優秀賞」、増村さんは、ほんのわずかな点差で惜しくも「優良賞」となりました。合唱の伴奏者も務めた2人ですが、忙しい中、何度も練習を重ね、素晴らしい弁論を発表してくれました。お疲れさまでした。これからも努力を続け、ぜひ夢を叶え、たくさんの人を助けてください。
2人の他、市内の中学生と高校生の代表20人が、医師、薬剤師、デザイナー、役者、教師、技術者になりたい、世界の貧しい子どもたちを救いたい、自殺を減らしたいなど、自らの経験から熱く夢を語ってくれました。今年はコロナ渦で制限がありましたが、たくさんの人に聞いてほしい発表ばかりでした。