昨日の元日に、群馬県で毎年行われているニューイヤー駅伝が開催されました。テレビを見た方もたくさんいるかと思います。実はこの大会に、宮田中卒業生が出場していました。10年前に卒業している尾関誠さんです。愛三工業という会社のチームで、中部北陸予選会を突破し、日本の駅伝頂上決戦と言われるこの大会で、第6区として出場しました。さらに、出身中学は古知野中ですが、江南市のランナーである佐藤大貴さんも、中央発條という会社のチームで予選会を突破し、第６区として走りました。同じ区間には、昨年まで箱根駅伝を盛り上げた、東洋大出身の柏原竜二選手が走っていました。結果は、さすがプロ選手の集う大会。どちらのチームも入賞には至りませんでしが、中学から始めたことを10年以上も続け、今も尚、高いところを目指して頑張っているのは、本当に素晴らしいことだと思います。江南市の誇りです。これからも頑張ってください！