ありがとうのハザードランプ
- 公開日
- 2013/04/09
- 更新日
- 2013/04/09
校長室から
朝、通勤する道で3車線が2車線になるところがあるのです。一番外側の3車線を走っている人は合流する形で1・2車線に入らなくてはいけないのです。そこで、いつも2車線目を走っている私は、3車線目の人が入りやすいように前の車との間隔をわざと広く取ってあげるようにしているのです。そうすると、さーっと入ってきて、ありがとうランプのハザードランプをパカパカさせてくれるのです。(普通は緊急時につかうもの)
でも、このありがとうハザードランプ、3人に2人ぐらいしかしてくれないのが現実です。中には『お!ラッキー、ちょうど空いていた』と思っている人もいるのではないでしょうか。若い女の子はほとんどしてくれません。
『おっさんがゆっくり走っているわ!のろのろ走って、超ラッキー』と思ったなら怒るで〜!
余談ですが、先日、この箇所でパトカーと一緒になり、パトカーを前に入れてあげました。パトカーさんもパカパカとハザードランプを点滅してくれました。(お!パトカーでもやるんだ)しかし、この時、思いました。
『誰も、パトカーの前を走りたいと思うやつはいないだろう〜』と。