ヒヤリハットとは!なんじゃ?日本語か?
- 公開日
- 2013/04/11
- 更新日
- 2013/04/11
校長室から
朝、通勤時に最初にドキッとしたのが、道路にイタチがはねられて死んでいたことです。(どこに住んでいるんじゃ?)慌ててハンドルを切り回避しました。
次に大きな道を走っていたなら、脇の小さな道からおっさんがノンストップで出てこうようとして、慌ててブレーキを踏みました。『おぃおぃ、大きな道路に出るときは止まれよな〜』『飛び出てきたあんたがビックリしていたなら、私はどんな顔すればいいんじゃ!』
次に走っていくと大きなカモが飛んできて車の前に降りようとするものですから慌てて回避しました。(カモ?どこに住んでいるんや〜)
この3つを経験してヒヤリハットという言葉を思い出しました。
これは、一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)があるとされるものです。(何じゃ?日本語か?でも、1日で3件/300件も使ってしまった・・。)
事故はだれもが起こしたくないのですが、注意することにより、回避することもできます。お互いに気をつけて運転しましょうね。(こうやって書くこと自体、私にもすごいプレッシャーとなります)