学校日記

熱血、思いやりのある警察官、宮中生からも出てこい!

公開日
2013/09/18
更新日
2013/09/18

校長室から

昨夜、「踊る大警察24時」やっていました。生徒の間でも結構人気の高い番組です。理由は現代版の水戸黄門的なところがあるのではないでしょうか。つまり、正義は常に勝つという安心して見ていられるというような部分が番組に感じます。

昨夜は日本全国から選りすぐった名物刑事たちにスポットを当て、現場の最前線で彼らが日々努力しているところをカメラが追っていました。犯罪捜査の取材を通じて、刑事さんたちの本当の姿(気持ち)を追いかけていました。

マッスルポリスマン集団(福警の自ら隊)の皆様、よくぞ警察官で全員裸撮影に応じてくれましたね。(許可した署長さんがすごい!)盛り上がった筋肉は国民に安心感を与えたと思います。何より、変質者、覚醒剤は絶対許さないという筋肉よりインパクトのある使命感が良かったです。でも随所に優しさが漂っていました。

そして、昨日のテレビ良かったのは、最後には犯人の手に必ず手錠がかかるのです。顔はぼやかしていましたが、手錠のかけられた両手はしっかり放映されていました。犯罪を犯したなら必ず手錠がかかる。これは当たり前のことですが、この番組は日本中に今一度念を押すものでした。