「22歳の別れ」 フォークソング全盛期の時でした
- 公開日
- 2013/11/11
- 更新日
- 2013/11/11
校長室から
昨日、近くの温泉にまたまた行ってきました。雨が降っていたので今日はすいているぞと思って出かけたのですが、なんと超満員!『なんで、こんな雨の日に』と考えました。入ってくる方々の服装見てすぐわかりました。揖斐川マラソンです。この雨の中走り、体、温めに温泉にみえたのです。それも半端な数ではないです。それでも露天でしっかり懐(なつ)かしの曲を聴いてきました。
最初は「22歳の別れ」でした。風ですね。この曲は神田川と並んで日本人思い出の曲の上位に入ってきます。
今はただ5年の月日が ♪
永すぎた春といえるだけです ♪
17歳で知り合って22歳で別れる、辛(つら)いでしょうね。どこへ行っても彼女のこと思い出してしまうでしょうね。例えば駅の出口で待ち合わせたなら、そこを通れば絶対思い出すでしょうね。5年は長すぎます。
2曲目は西島三重子さんの「池上線」でした。この曲は演歌ではありませんね。ここまでくるとフォークです。歌詞がものすごくリアルで
池上線が 走る町に あなたは二度と 来ないのね〜♪
池上線は東京の五反田から蒲田まで走っている線です。その中のひとつの駅を降りたカップルの悲しい想いが書かれています。これはじーんときます。
今日はこの2曲が強烈だったので2曲で紹介を終わります。