学校日記

「もてもてナインティナイン」 山形県での地方お見合いでした!

公開日
2013/11/13
更新日
2013/11/13

校長室から

「もてもてナインティナイン」大好評の「地方お見合い企画」をテレビでやっていました。これだけ少子化が進むと、我々、教師も仕事を失うことも出てきます。カップル万歳の世界です。いつも応援して観ています。

さて、昨日の山形船形町、嫁不足深刻です。ある農家の青年が2人のシングルマザーから熱烈なプロポーズを受けていました。顔は今時の女性好みの醤油顔のハンサム青年でした。でもその方が最後にどうしても話さなくてはいけないことがあると言われた内容に考えさせられました。お父さんは「出稼ぎ」で冬に都会に出られるそうです。と、言うことはこの青年は冬には仕事あるのでしょうか。「出稼ぎ」と言う言葉、しばらく耳にしなかったのですがまだ現実として東北の方ではあるのですね。会社が多い愛知県では若者には意味さえわからない言葉でしょう。

いっそ、二人で思い切って、大型ハウスでも建て、山形の特産、サクランボか西洋梨(ラフランス)専業農家で生計を立ててはどうでしょうか。そうすれば、お父さんも出稼ぎに出なくてすむと思うのですが。(今、国の補助金制度が結構しっかりしておりハウス建築費など借りられるんです)

とかく、我々は「北海道を想像して」と言われると、夏の緑の中をさわやかな風が吹き、ラベンダー咲き誇る富良野みたいな所を想像しますが、厳冬の凍(い)てつく寒さの冬はこの辺りの方は体験もしていないし、想像もできません。

結婚で大きく生活環境を変える時には、安易な気持ちでは極めて危険だと思うのです。もし二人の恋が実って、嫁(とつ)ぐ日が来るのなら、彼女には相当の強さを求めます。また、このケースでは夢をもつことができ、愛で支え合う世界しか、太刀打ちできないのではないでしょうか。二人が幸せになっていただけること遠くから祈ってます。
最後に彼へのアドバイスですが、女性は結婚で生活レベルを従来より下げるのは苦手なことを忘れてはいけません。頑張れ!

※写真はこの町の船形山です。