「人間の半分は女である」友の名文句、若者に伝えたい
- 公開日
- 2013/11/28
- 更新日
- 2013/11/28
校長室から
その会話は高校2年の昼放課の時のことでした。
友達が元気ない顔をしており、思い切って聞いてみました。
「何かあった?」その声に友達は話してくれました。
好きな女の子がいたそうです。名前も教えてくれました。クラスではあまり目立つ方ではありませんが、目がパチリとした真面目な女生徒でした。部活は文活系で、あまり男の子と話す子でもなかったです。大人しい彼にはなんとなく彼女に惹(ひ)かれるのはわかりました。
手紙を出して告白したのですが、友達としてこれからもよろしくと書いてあったそうです。うまい断り方です。傷つかないように言ってくれるのは嬉しいのですが、男にとってはこのケースは白と黒しかなく、これは黒であることぐらいすぐわかります。
「女の子は彼女一人ではないから」と友達を励ましました。
友達は「うん・・・」と元気なくこたえました。そしてその次に彼から出てくる言葉に驚かされました。
「もう、あきらめ、次の○○さんに手紙出した」
女性との別れ話で女性を殺してしまったり、自分で命を絶ってしまったりする若者の事件が後を絶ちません。若い頃に失恋経験ぐらいしておいてください。そして、自分自身で立ち直る方法を身につけておいてください。失恋は勲章(くんしょう)です。(俺なんか胸にだけでなく背中まで勲章だらけ)
友達は今はかわいい奥さんとお子さん2人の幸せの生活をおくっています。(お見合いだったけど・・・。)そうそう、その友達の名文句を紹介して終わります。
「人間の半分は女である」