学校日記

校内めぐり49 【春季合同練習会3】

公開日
2014/04/22
更新日
2014/04/22

校長室から

バレー男子は準決勝、決勝と観させていただきました。決勝までの時間が無いと思い、吉野屋で一気に済ませ、スマホの電池が無くなった為、ヤマダ電気で「一番安いバッテリーください」と買い込み決勝に備えました。(頼むよ!)木村優斗君は主砲です。彼のアタックスピードはすごいものがあります。しかし、まだ2年生、安全策を取って5度ばかり、フェントやただ返すことに専念したところがありました。(いったらんかい)森大知君もそんな面があります。ブロックに当てて外へ出してやるぐらいの勢いがほしいです。3年生、意地があります。有吉竜海君、片手でブロックしたのは驚きました。本人「まぐれでないです」と盛んに言ってましたが、あのブロックでムードが変わりました。後、服部雅輝君、石井佑汰君、長澤詩穏君が伸びていたことです。2年生に任せておけないというプライドが成長につながっているような気がします。そして、平谷理人君、僕は立派だと思います。ベンチに退いても一番大きな声で応援していました。すごい主将です。
最後に、盛り上がっていくときのサービスミスは本当に痛いものがあります。確実性は布袋中戦の方がはるかに良かったです。その差が点で表れたのではないかなと感じました。
もうひとつ、新1年生諸君、バレー部に入って、有名になってやろうと思う生徒いませんか?お願いします。

野球部は西尾張の出場権がかかっているだけに緊張感が宮田中にありました。バックネット裏では同じく1敗の古知野中が宮田中の負けを祈って観戦していました。サードの長谷川君が病気でダウン、そこへ難波君が代わったのですが、これがうまい守備をしましたね。三遊間、鬼頭君も安定感を増してきて試合中、安心して見ていられました。東猴先生が宮田野球部員のレベルの高さに驚いて見えました。「どの子を使っても差がない」とも言ってみえました。
チームが変わったことに足を使い始めたことです。打撃は水物ですが、足はそうでありません。機動力で勝ち上がっていけるといいですね。今回、先取点はデッドボール、バントで2塁にランナーを置き、鬼頭君がセンター前に打ったことからです。良い攻めができたなと思いました。(よく、ランナーがホームインしたと思います)一人一人が確実に役割をこなしていく。ノーアウトでの四球、エラーは確実に点を取りにいく。大切にしたいです。それと反対のことも十分に注意し、最初のバッターは全員でランナーに出さないようにしたいですね。あと、俊足な選手がほしいです。100m11秒台、誰か出てこい!