学校日記

校内めぐり 50 【春季合同練習会保護者編】

公開日
2014/04/23
更新日
2014/04/23

校長室から

試合を観に行く楽しみは生徒を応援するのはもとより、保護者の方々とお話しすることでもあります。今回の大会でも多くの方々と話すことができました。
野球部の応援すごかったです。鬼頭君や伊藤君や猿渡君のお父さん達と話をしました。野球を観にみえる保護者の方は本当に野球をよく知ってみえます。もうバックネット裏や木陰では解説者・評論家席となっています。一球ごとに次は変化球とか直球とか、バントとか盗塁せよと話は尽きません。それと部員のこともよく知ってみえ、誰が足が速いとか遅いとか、バッティングの癖まで話されます。恐れ入ります!みんな良い父ちゃんですね!

バレー女子の応援団もすごかったです。安藤さん、森さんの保護者の方を中心に、よくぞこんなに集まられたという感じです。(写真)思うに真野先生が保護者の方々に車のお願いをされ、ある程度保護者の方々には負担がいっているはずなんです。でもこれがすごく大切なことではないでしょうか。まず、顧問の大変さを知ってもらえる。保護者の方には部活指導に参加したという充実感を与えると思うのです。だから大会になれば多くの方々が集まるのではないでしょうか。親切心で「部活は任せておいてください」は案外、悪い結果が出ているのではないでしょうか。

卓球は保護者の方々は固まって応援されててはいなかったですが、じっと見守られる方が多くいらっしゃいました。古田君のご両親がじっと見守ってみえたのが印象的でした。やはり卓球の応援席は静かですね。

明日はバレー男子、サッカー、バスケ男女を載せます。