誰も触らない大切なものがある。AED,火災報知器、消火器は命に直結している!
- 公開日
- 2014/07/01
- 更新日
- 2014/07/01
校長室から
「もしAEDを玄関外に付けたなら」、「もしAEDを体育館入り口に付けたなら」、本来、AEDはさっと取れるところになくてはいけません。現在は保健室前の廊下にあります。校舎中に設置してあるのです。一番必要になるのは運動場や体育館、プールだと思うのです。(仮に近所で必要な時は校舎が施錠してありましてもガラスを割ってでも使用してください。)
では何故にそんな所に設置しているのでしょう。それは誰かがAEDにいたずらをしたり持っていったりしないか心配なんです。そんな心配な人の割合は1万人に1人かもしれません。ひよっとしていないかもしれません。でも人の命を守るものです。万が一、持って行かれたり、いたずらされたりすると、非常事態にAEDがない、使えないということも考えられます。
どんなに心ない人でもAEDとか、火災報知器、消火器、たんかなどにはいたずらはしません。それは命に関わる物だと誰もが知っているからです。本校、AED、いつか外に設置したいのですがみなさんはどう思いますか?「誰もいたずらはしない学校だよ」「心配ないよ」と言ってくれますか。(校長)