侍ジャパン、何故にパ・リーグの方が圧倒的に選手が多い?
- 公開日
- 2014/10/10
- 更新日
- 2014/10/10
校長室から
侍ジャパンの新メンバー発表がありました。日本ハムの大谷翔平投手も選ばれていました。藤浪晋太郎選手も虎ただ1人、選ばれていました。「光栄です。でも、今はクライマックスに集中してきたい」と、いいですね。中日からは誰もいません・・・。もちろんクライマックスにも出ていません。暗いマックスです。
ところで全員で28人選出され、その内、パ・リーグが19人でセ・リーグが9人なんです。朝、何度も数えました。なんでしょうかね、やはり実力のパというぐらいパ・リーグに良い選手多いのでしょうか。
何故、このような差ができるのでしょうか。なんとなくイメージ的にセ・リーグの選手はなんでも管理されているというか、練習や試合の中でも決められたことやっているようなイメージで、パ・リーグの選手は自分の考えで伸び伸びやっているイメージがあります。
今年、オリックス対中日戦で、三塁に盗塁を図ってきたことに驚きました。個人の判断だと思いますが、セ・リーグではめったにないです。
こうやって考えると、大物育てるには伸び伸びさせておいた方がいいかもしれませんね。
さてその観点で本校の職場は・・・。さてさて・・・。