ミカサ乗鞍カップＣ決勝上位トーナメント決勝は岐阜県養老町立東部中学校と対戦し、１３対２５、９対２５の０ー２で負けました。

相手チームと力の差があり、強打と軟打を織り交ぜた攻撃や力強いサーブに完全にレシーブを崩されて全く勝負できませんでした。せっかく決勝まで行けたのに不甲斐ない結果で残念です。

昨日からレシーブが良くなったように感じましたが、レベルの高いチームの攻撃にはまだまだ対応できていません。また、どんな時でも声を出し続けることができず、苦しい場面でアタッカーがスパイクを打ちきれないなどの精神的な弱さも目立ちました。技術も心ももっともっと強くならなければ、春の管内大会で勝ち上がることはできません。新人戦決勝トーナメントを１回戦負けし、西尾張大会に出場できず、目標であった県大会出場を達成できなかった悔しさを忘れず、日々の練習に必死に取り組んで欲しいです。

努力という水をやり、向上心という肥料を与えてこの冬場にしっかりと根を伸ばし、来年の春に大輪の花を咲かせよう！