うなぎパイ、夜のお菓子?何じゃ?
- 公開日
- 2014/12/01
- 更新日
- 2014/12/01
校長室から
教務主任の北村先生が静岡へ金曜日、研修に行ったお土産に「ぬまっちゃ」というお茶とうなぎパイを買ってきてくれました。この「ぬまっちゃ」は私の名前とよく似ているので買ってきてくれたのだと思います。本校と古知野中卒業生でつくっているぬまちゃんずの長距離愛好会のチームに見せたなら喜ぶでしょうね。
ところで片方のうなぎパイ、何故、夜のお菓子と書いてあるのでしょうか。以前、PTA研修でバスの中で盛り上がりました。理由は忘れましたので調べて見ました。
出張や旅行のお土産として家庭に買って帰ったその夜(晩)に「一家だんらんのひとときを『うなぎパイ』で過ごしてほしい。」との願いを込めて当時の社長が考案したものであるそうです。
ところが、浜松はうなぎの名産地ということで、うなぎイコール精力増強と勘違いした人が多く、こっちのイメージが強くなったそうです。私も形がまずうなぎの蒲焼きで、中にウナギの粉とニンニクの粉が入っているのでそうかと思いました。(おぃ、月曜日だぞ!)
しかし、社長さん、なかなかのやり手と見ました。アイディア賞、布団一枚!
追伸:土産を受け取る時、大切にしたいのは、向こうに行ってもあなたのことは忘れていませんでしたよという気持ちですね!だからせんべい1枚でもいいんですよ!