学校日記

レーザーポインター 極めて危険!

公開日
2014/12/04
更新日
2014/12/04

その他

サッカーの試合で選手への照射が大きな問題になったレーザーポインターですが、オーストリアの国で12歳の少年が父親に猫と遊ぶために買ってもらったレーザーポインターを鏡に反射させ直接見てしまい視力が6割失われ半失明状態になったと報じられました。

お医者さんは「治療法はない」と述べています。このレーザーポインターは、子ども達がもっていることありますし、体育館などでスクリーンに指示棒の代わりに使うこともあります。極めて危険なもので、決して人には当ててはいけないものです。持ち込み場所と年齢の規制が必要ではないでしょうか。とにかく、使用には十分注意してください。生徒がもつことに怖さを覚えます。

※写真はレーザーポインターですがオーストリアの事件とは全く関係ありません。