学校日記

しげじい こと 辻本茂雄さんをお忘れなく!

公開日
2014/12/16
更新日
2014/12/16

校長室から


「許してやったどうや〜♪」この発音は広島弁の友達から作ったものと言われています。
そしてこの劇を演じるのが「しげじい」こと辻本茂雄(50)さんです。現在は吉本新喜劇の座長さんです。
辻本さんは自転車競技選手として、高校は和歌山県屈指の自転車競技強豪校に進学します。同校在籍時代は自転車競技部の主将を務め、2年時に国体7位、3年時に高校総体4位、高校選抜大会3位などの実績を挙げました。これらの実績もあって、当初は競輪選手を目指していたのですが、なんと交通事故に遭い、検査で足に腫瘍が見つかったことから断念します。

その後、吉本総合芸能学院に5期生として進学し、なかなかチャンスにも恵まれなかったのですが、間寛平さんが座長を務める旅公演にて、スケジュールの都合で参加できなくなった座員の代役として抜擢されます。その公演で、ツッコミの腕が高く評価され、「辻本のツッコミはおもろい」と寛平さんが周囲に売り込んだおかげで少しずつ頭角を現し、今田、東野が退団した後は主役級まで昇格、1995年にはニューリーダーに就任したのです。同年頃から若手育成の場として「辻本茂雄芝居全集」を開始されているのです。だから劇の最中でも突っ込みギャグを若者に振るのですね!

辻本さんは天才かと思います。まず、長いセリフ、50歳でよく覚えられるものです。誰かが間違えてもギャグにしてしまう。そして、あの発想・・・、辻本さんが演じる喜劇は笑いが途絶えることありません。まさに芸術の世界です。みなさん注目を!