東京へ下見に二人の先生、出かけました!うらやましか〜!
- 公開日
- 2015/02/17
- 更新日
- 2015/02/17
校長室から
この雨の中、修学旅行の事前打ち合わせと下見に長瀬先生と野沢先生に東京に行っていただきました。テストの日だからこそ、今日がチャンスだったのです。昨日、野沢先生が誰かと電話で話してみえて「明日、東京へ出張なんです」と格好良く答えていました。(おぃおぃ、一度でもそんなセリフ言ってみたいですわ)教員の出張なんて、多くは宮田学供や市内の中学校、遠くても犬山の学校、年に1回の名古屋ぐらいでしょうか。
今頃、静岡ですね。窓からの富士山、見られないでしょうが、きっとモーニングコーヒー飲んでますね(もちろん自腹ですよ)。みんなが必死に仕事しているのに二人、ニコニコしているでしょうね。職員はうらやましく思っているでしょう。でも若い先生に言いたいです。修学旅行を計画するまでの力量ある教師に成長してくださいと。これってすごく行事活動の計画などを中心となり頑張ってきたり、生徒指導の面で周りを見られる力をつけた教師しかできない仕事なんです。是非、若者の先生には「将来は東京へ行ってやる!」ぐらいの気持ちが大切です。
そこで宮田中の合い言葉は「」修学旅行の下見に行けるだけの教師になろう!」というところでしょうか。しかし、うらやましいな・・・。雨の東京もなかなかのもんです。今頃、この文章読んでいるかな。