学校日記

懐(なつ)かしのあの曲

公開日
2015/04/19
更新日
2015/04/19

校長室から

オフコースの「さよなら」久しぶりに聴きました。この曲、若い時は感じなかったのですが、どちらが、どちらにさよなら言ったのでしょうか。聞きながら分析してみました。

■:「もう 終わりだね  君が小さく見える」
この時点で彼が彼女に言ったことがわかります。言っておいて小さく見えるとは冷たい男だとわかります。

■:「僕は思わず 君を抱きしめたくなる」
おぃおぃ、どうしたいのかはっきりしろ〜。

■:「わたしは泣かないから このままひとりにして、君のほほを涙が流れては落ちる」
泣いてるやん、可哀想に思わんかいな〜、本当にひどい男だ。

■:「僕らは自由だね、いつかそう話したね」
最初から別れるつもりだったんだ。布石を打っておいたのがよくわかる。もう一人、好きな子がいたんだな〜。
※『布石を打つ』 将来を見越してあらかじめ手段を 講じておくこと

■:「まるで今日のことなんて思いもしないで」
ついに実行したか〜。(怒)きっと第1希望の子が付き合いにOKしたんだろう。

■:「さよなら〜さよなら〜」
心のどこかでは嬉しそうに言っているんだ・・・。

※おじさんの分析でした・・・。あくまでも彼女をカバーする側に立ってますので、誤解があったならお許しを・・・。 娘を思う親心ですわ・・・。