去って行ったツバメ
- 公開日
- 2015/09/16
- 更新日
- 2015/09/16
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空を見てて、ふと思いました。ツバメがいなくなっています。南の国を目指して飛んでいたんですね。少し淋しい気持ちになりました。無事にたどり着くこと祈ってます。
ツバメは平均時速47キロメートル、渡りのときはそれよりやや早い時速55〜60キロメートルくらいで飛行します。カラスから逃げる時は150キロ超えのスピードが出ます。一日に飛ぶ距離は300キロメートル以上が可能と言われています。300キロというと江南から東京を越します。すごく飛ぶのですね。
渡り鳥でも大きな鳥はV字型で海を行き来しますが、ツバメは単独で南の島を目指します。(頭が良いのです)どうやって南の島を目指すのでしょうか。九州から種子島や沖縄諸島の上飛んでいくのでしょうか。途中で休めるからと考えるのですが・・・。しかし、南の島って具体的にどこの島へ行くのですか?台湾?フィリピン?誰か調べてください。
※写真は本校の東脱履で育ったツバメのヒナです。