学校日記

校内めぐり 130 【江南の花火】

公開日
2015/10/06
更新日
2015/10/06

校長室から

朝、門で立っていたなら福地君が小学生と話しながら登校してきました。「弟さん?」と聞いたなら、「違います。佐藤さんの弟です」と話してくれました。中学生と小学生と話してくる光景はなんとなく嬉しかったです。

朝、宮小の児童が学校前を登校していきますが、「おはようと」と声を掛けるとほとんどの子が「おはようございます!」と元気に返してくれます。中には柴山さんの妹さんのように「みんな、大きな声であいさつしてね」と班員に呼びかけて、私の前で大きなあいさつを自分達からしてくれるところもあります。

でも、中には知らない人から声かけられたなら無視をしなさいという指導が行き届いているのでしょうか、2回「おはよう」と言っても何も返ってこない児童がいます。何だか心配だなという気持ちになってしまいます。ほんの数人の話なんですが・・・。
小学校は通学班によって大きな差があるのです。

江南市民祭りに多くの先生が出てくれました。昨年度よりかなり少ない生徒しか見かけなかったそうです。全員で20人くらいだったそうです。試験週間もあり、そんな気分でなかったかもしれません。数年前までは花火と言ったなら宮中生と卒業生でごったがえしていたと聞いたことがありますが、(昔もテスト週間と一緒の日)今の宮中生の価値判断が変わってきたのでしょうか。普通になったというのか・・・。

今日で試験が終わりますが、急な激しい運動は避けていきたいです。寝不足な生徒もいますので十分注意して臨むようにします。