「雨音はショパンの調べ 」 今日の雨降りには似合ってます
- 公開日
- 2015/11/02
- 更新日
- 2015/11/02
校長室から
ひさびさの雨です。雨で思い出すのは南こうせつさんの「今日は雨」か松山千春さんの「銀の雨」かタイトルだけなら小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」でしょうか。
「雨音はショパンの調べ」は、イタリアでヒットした曲で日本でカバーされた曲です。
日本では、小林麻美さんが、大人な女性の雰囲気で歌ったのですが作詞は松任谷由実さんでした。雨のポツポツ降り続く中での淋しさをうまく歌い上げています。
この曲はすでに結婚されている男性か、何らかの理由があって結婚できない男性との恋を歌った曲です。一生懸命、断ち切ろうとする彼女の気持ちを切なく表現してあります。
本当は一緒になりたいのでしょうか。
「想い出なら いらないわ」と言っているのです。
でも時々、弱さが出てしまい、彼を捨てきれず
「Rainy Days 断ち切れず 影にふり返れば」となっています。
そうそう、何故、結婚できない相手かとわかるかというと、最後のフレーズに
「Rainy Days 合鍵を回す」と『合い鍵』という言葉が入っているからです。これでぴーんとくるのです。そう言えば前の教頭先生もこの手の曲大好きだったです。「土曜の夜と日曜の〜♪」小林明子さんの「恋に落ちて」とか、あれ?この方も小林さんですね。麻美さん、明子さん、ひ○みさんといい、小林さんには誘惑系の方、多いですね。(おぃおぃ)
いずれにせよ、出会わない方が幸せな時もあるのでしょうか・・・。