学校日記

怖いギャンブル依存症

公開日
2016/04/09
更新日
2016/04/09

校長室から

今、闇カジノ店で賭博行為をしたとしてバドミントン選手の事件が問題になっています。中学生に諸君にはなかなか理解できないことかもしれません。でも18歳からパチンコ店など出入り可能、20歳から馬券購入可能となるのですから、ある程度、中学生の内からギャンブルに関しても知っておくべきだと思います。

日本には、一般的な社会生活の範囲で行えるギャンブルがいくつかあります。

1.競馬、競艇、競輪、オートレース
2.宝くじ、toto 

これらは国が認めているのです。totoなどはそのお金を新国立競技場につぎ込もうとまで計画されているのですから、大切な国の資金源なんです。ところが、

3.パチンコ、パチスロ
4.麻雀
これらは、合法ではないのです。でも不思議と認められている部分もあるのです。麻雀などでは教師がお金を賭けてやっていたと新聞に載ったこともあるのですが、こうなると違法扱いです。(金賭けた次点でアウト?)いずれにせよ、国民がよくわかっていないぐらいの曖昧さです。

ところで今回の違法の闇カジノは問題外です。これは個人が利益を狙い、勝手に運営しているもので、国としてはこれを認める訳にもいきません。当然、出入りすれば社会的制裁もついてきます。オリンピック候補選手の夢まで奪い去ることになるのでしょうか。中学生諸君にはこれは絶対、手を出してはいけないことだという教訓になることを祈ってます。

それと、ギャンブルは勝つとのめり込んでいってしまう危険性があるのです。そして多額な借金をして、それでも止めることができず、最後は借金から逃れることができず自分の命まで落とす人も出るのです。これがギャンブル依存症から来る人生の崩壊なんです。一度かかると一生治らないとも言われてます。実に怖いことで、これも覚えておいてください。