ガッツ石松、幻の右が、今は幻の名言
- 公開日
- 2016/04/26
- 更新日
- 2016/04/26
校長室から
ガッツ 石松さんは、今はタレントさんですが、昔はすごいボクシングの世界チャンピオンでした。
名前の由来は会長さんがランニングも大嫌い、すぐ勝負をすてるという実態を見て、ガッツある選手にと期待を込めてつけられた名前だそうです。「石松」の由来は「死んでも直らないほどのおっちょこちょい者」という森の石松からとったそうです。
「幻の右」という素晴らしいパンチで相手を仕留めていくのですが、この「幻の右」って一体何だろう?といつも思って観ていました。試合後、インタビューで「仕留められたのは?」と聞かれ「幻の右です」と本当に幻なんです・・・。国民もわかっていないのです。(笑)
今は独特のキャラでタレントとして活躍中ですが、ガッツさんが出ると何か間違えて笑わせてもらえるぞと期待してしまうのです。どれだけ笑いと勇気をいただいたことか。『ガッツさんでもあれだけ強く生きてみえる。俺だって』と。(おぃおぃ)