誉めてもらうのは 年取っても すごく嬉しいのです!
- 公開日
- 2016/04/27
- 更新日
- 2016/04/28
校長室から
またまた、ホームページの話ですが、見られている方に、案外、お爺ちゃん、お婆ちゃんの方が見えるのです。ある老夫婦の方と話をさせて頂きました。「毎日、孫の顔を探すのが楽しみで」と話してみえました。
今日は嬉しいことがありました。小牧のある小学校の校長先生から「はじめまして」と電話が入り、本校のホームページを観てみえるそうで、こちらが勇気をいただきました。本当によく覚えてみえて、大竹先生が大洪水の中のコンピュータグラフィック(写真)の話などで盛り上がりました。どなた様に観て頂いているかと考えるとホームページを作る楽しみが増えていきます。そしてこれが大切なんですが、いくら年取っても誉めてもらえると嬉しいんです。これって教育の原点かなって。
ホームページの「校長です」などは人と話さないと思い浮かばないことが多く、前の教頭先生の早川先生などはネタを引き出す宝庫のような方でしたので、次から次へとアイディアが浮かんだのです。
また、異性の方と話すと何故かよく浮かぶのです。きっとテンション上がって漫才師になりやすいのだと思います。
生徒からも話題をもらうこと多いです。人を笑わすことできる生徒、多いです。とにかく校長室のいるとダメということです。