学校日記

野外学習振り返りシリーズ キャンプファイヤー編

公開日
2016/06/18
更新日
2016/06/18

2年生

 ファイヤー部を中心に書かせていただきます。
 
 このキャンプファイヤーで「ダーミヤ ダーミヤ」はこの学年の合い言葉にもなりました。
 
 実行委員15名は3月からこの日のために企画を練ってきました。学年のみんなを楽しませてあげたい一心でした。
 ダーミヤ族の酋長を助け出すストーリーを作り、当日は自らダーミヤ族となり、活躍しました。
 オリエンテーリングで集めたスマイルフラワーをみんなが掲げ、「ダーミヤ ダーミヤ」を唱えながら、酋長が復活するところは、学年の一体感が感じられました。
 ゲームの進行もすべて実行委員に任せましたが、とても円滑に進めてくれたと思います。
 何より感心したのは、先生達の出し物の時、曲がかからないハプニングがありました。そのとき、ファイヤー部のみんなは、場を繋ぐため舞台に上がり、フリーでトークをしてくれたのです。本当に頼もしかったです。そして、「空を観てください。星がきれいです。」と実行委員が話をしたとき、流れ星が流れるという奇跡が起こりました。頑張って企画してくれた火の神がサプライズを用意してくれたのかもしれませんね★
 
 火の精霊たちによる火文字着火や花火。みんなのために駆けつけてくれた岩元先生など、多くの温かいご支援によって、キャンプファイヤーは成功できたと思います。
 そして、その中心で一生懸命頑張ってくれたダーミヤ族のみんな(ファイヤー部のみんな)にこころから感謝したいです。
 
 これからも学年を盛り上げる存在であってください。