リオデジャネイロ五輪代表選考会男子100m、見応えありました!
- 公開日
- 2016/06/27
- 更新日
- 2016/06/27
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土曜日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムでリオデジャネイロ五輪代表選考会男子100メートル決勝が行われました。
ジャマイカ人を父に持つケンブリッジ飛鳥選手が10秒16で優勝し、リオ五輪代表に内定しました。2位には不屈の精神をもつ山県亮太選手が10秒17で入り、3位には桐生祥秀選手が10秒31で入りました。
多くのみなさんが観られたと思います。桐生選手、インタビューで泣いてみえましたが、まだ五輪があります。泣くに泣けないのが山県選手ではないでしょうか。0・01秒差で2位となったのです。この次点では一番可哀想なのが山県選手でしょう。
でも、きっと山県選手も五輪代表に選ばれると思います。また、そうあってほしいです。しかし、このレース観ていてもう日本人も9秒台出るなと思いました。あの雨の中でこのタイムです。さらには後、一人、このレベルの選手が出れば400メートルリレーがおもしろくなるなとも感じました。
このレース視聴率高かったと思います。陸上部の生徒にしてみれば、いつも県大会で戦っているスタジアムだけに感激もひとしおというところでしょうか。私は青春時代の戦いの場所だっただけに、思い出すこと多くありました。(校長)