校内めぐり 161 【管内大会:バスケット女子・ソフトボール】
- 公開日
- 2016/07/11
- 更新日
- 2016/07/11
校長室から
管内大会が始まりました。ソフト部は犬山中とは練習試合等でどちらが勝っかわからないという予想でした。ピッチャーの岡地さん、良く投げていました。先頭打者に打たれ、気合いが入りました。相手投手が良かったです。球が速く、まともに打たせてくれなかったです。1点勝負、これがピッチャーへのプレッシャーになったと思います。
試合後には3年生の涙は2年生にはさらに辛かったでしょうね。少ない人数でここまでやって来た栗本さん、森藤さんには忘れられない2年半だったでしょう。今までご苦労様でした。この悔しさは1・2年で引き継いでください。バッテリーがしっかりしているのですから期待しています。
バスケット部女子は岩倉南部中戦との一回戦でした。身長差は走ってカバーするしかないのです。あのバスケット王者の能代工のモットーは「平面のスピードは 立体的高さに勝る」です。第一クオーター、第二クオーターまではこれが通用したのです。点差も並ぶこともあったのですが、さすがに、第三クオーターから足が止まってきたのです。リバウンドが取れないシーンが何度も出てきました。ここから点差が開き始めました。いかに第一、第二と走り勝っていたかわかります。あと少しの体力があればどうだったでしょうか。試合には2年生も出ていました。松浦さん、北畑さんを中心に是非、立体的高さに勝る平面のスピードあるチーム、走りきるチームを作ってください。
このチームどんなに成長したかよくわかっていました。確実に強くなっていました。もっている力を十分に発揮したのではないでしょうか。僕は努力賞をあげたいです。