サッカーW杯アジア最終予選、日本対UAE戦は演劇部合戦!
- 公開日
- 2016/09/02
- 更新日
- 2016/09/02
校長室から
昨日のサッカーW杯アジア最終予選、日本対UAE戦、観られましたか?何じゃ?あの演劇部の試合みたいなものはと思いませんでしたか。主審がファウルの取り方が敏感すぎるもので、最初認めてしまうと、大げさに倒れ込む、わざと引っかけられたように倒れるプレーの続出でした。まー戦法と言えば戦法ですが、すっきりしない試合でした。特に、日本がPKを取られたプレーは普通は流しだと思うのですが・・・。試合はプレーを気にすると言うより、審判のホイッスルを気にする「演劇部合戦」の試合で『ちょっとごめんして』と感じたのですが、これって私だけでしょうか。
さらに審判に言いたかったのは後半32分、浅野選手がシュートを放ち、ゴールを割ったと思うのですが、ノーゴールの判定でした。テレビ中継で流されたVTRでは、明らかにゴールラインを越えているように見えました。この場面をめぐってツイッターでは「世紀の誤審」「サッカーにもビデオ判定を導入すべき」という声であふれています。
さてさて本田選手も言ってましたが負けは負け・・・。ここからどうなるのでしょう。テレビの片隅に初戦で負けるとワールドカップ参加率0%と何度も映っていました。これ本当でしょうか?ならば、なにくそと頑張ってワールドカップに行こうではありませんか!