学校日記

お父さんのための車博物館 【RX7 三代目】

公開日
2016/09/04
更新日
2016/09/04

校長室から

1991年10月、ついにサバンナという名前からサヨナラして「アンフィニ・RX-7」つまりRX7の三台目がデビューしたのです。2002まで生産されました。

エンジンは、ロータリーエンジンでこれが世界で最後まで残ったロータリーターボ−エンジンだったのです。

インパネすごいです。まるでレーシングカーです。彼女乗せて走る車とは少し違うような雰囲気です。(彼女募集中の彼は却下・・・)

庶民の車ではなかったです。とにかく速く走る車のイメージ強く、流線型も他の車を寄せ付けない、さすが個性のマツダでした。人から聞いた話ですが、ロータリーの加速は、一度乗ると止められない加速感があるそうです。何しろ回転系のエンジンですからなめらかであるこことは誰でも想像つきます。ただ燃費が果てしなく厳しいものがあったそうです。

今でも街の中で見かけますが、速い、とにかく速いです。あっと言う間に抜き去っていきます。きっと買った方は速く走らなくてはいけに使命感をもっているのかと思います。なんという使命感なんでしょう。(おぃおぃ)

中古は車のタイプRBとかタイプRとかタイプSとかでえらく違います。価格帯は80〜240万という大きな幅です。さてロータリーの耐久性はいかに・・・!