今日は、滝中学校にて、尾北支所秋季ソフトテニス大会（管内新人戦）が行われました。
夏の大会の結果でシードであったため、２回戦からの対戦になりました。
この大会は、各校３ペアが戦い、勝敗を決する団体戦です。２年生が５人しかいない宮中テニス部ですが、キャプテンで前衛のエースの林さんが怪我のため出場できず。急遽１年生２人を含めて、ペアを組み直して出場しました。
初戦は、１回戦を岩倉南部中に勝利して勝ち上がった布袋中との対戦になりました。１番手の柳田・米原組は、緊張からくる硬さが目立ち、大事なところでミスが出て、敗れてしまいました。２番手の横井・前里組は、強打の布袋中エースペアに力負けでした。３番手の角井・川西組は、粘り強くボールを拾い、コースを考えて攻め勝利しましたが、対戦成績１×２で、敗れてしまいました。
その後、西尾張出場決定戦で、江南西部中と対戦しました。西部中は、小学校からのテニス経験者もいて、強力な速いストロークで攻められ、ミスが出てしまい、０×２で敗れました。
怪我もありましたが、ダブルフォルトなどのイージーミスがまだまだ多く、十分な練習が必要です。ただ、ポジション取りやコースを考えて攻めることは、ある程度のできてきています。今後の練習で、得意を伸ばし苦手を克服して、今後の大会での上位入賞を目指したいです。お忙しい中、お弁当を準備していただいたり、差し入れをいただいたり、応援していただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。