笑顔で「あいさつ」をすることの大切さ
- 公開日
- 2016/10/01
- 更新日
- 2016/10/01
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笑顔であいさつをされると、相手も幸せな気分になります。
3年生の纐纈さん、毎朝8時5分過ぎに校門を小走りで通過します。そして、満面の笑顔で「あいさつ」をしてくれます。本当は「もう少し早く・・」と言いかけていても、自然と笑顔で「おはよう」と返してしまいます。笑顔であいさつができることは、相手の心を開く一番大切な「生きる力」のひとつです。
宮田中には校区の区長さん方や民生児童委員さん方などが中心となり宮中を支えて下さる「サポート宮田」という組織があります。地域のいろいろな場所で宮中地区の児童・生徒の安全・安心を守ってくださっています。こんな人たちにあいさつはできているでしょうか?また、学校の前で、ボタン信号を押し止まって下さった運転手さんに笑顔で会釈(かんたんなおじぎ)ができているでしょうか?
笑顔で会釈をされた運転手さんは、きっと幸せな気分で「止まって良かった」と思ってくれるはずです。(教頭) 挿絵 BY a2