学校日記

酒井達哉先生、東京から五日間ランニングでの挑戦!

公開日
2016/10/05
更新日
2016/10/05

校長室から

酒井先生に走って横浜の全国大会引率に行く?と聞くと、過去に東京から走って愛知県まで来たことあると教えて頂きました。伊勢から走って愛知に戻ったのは知っていたのですが東京から走って来たとは驚きです。

なんでも5日間かかったそうです。途中は箱根駅伝の全コースを通られたようです。きっと箱根駅伝への想いがあったと思うのです。坂は予想以上に急だったそうです。

「どこに、どのように泊まるのですか」と聞いてみると、これ以上走れないなと思ったなら携帯で近くの宿に電話予約を入れて泊めて頂いたと言ってみえました。

「服装はどのような格好?」と聞くと冬だったので長袖、にジャージのズボンと言ってみえました。

しかし、よくやりますよね。それはこの経験で得たものはどこかで生きてくると思うのです。諦めない心とか、挑戦する心とか・・・。是非、もっと聞きたい人は酒井先生に聞いてみて下さい。何か得るものがあると思いますよ。この魅力ある先生に、お姉さんがいる人、(少なくとも21歳以上)是非、写真もってきて紹介してあげてください。

追伸:一人で走ったのでなく友達二人と走ったそうで、その一人は彼女がいて、日によっては車で伴走し一緒に見守っていたそうです。酒井先生、この時から惨めな役・・・。
その二人は今は結婚されてみえるそうです。おめでとうございます!

写真は酒井先生が学生時代の走った時の様子です。バテているサングラスの青年の方が酒井先生です。(いかんわ、隣の彼女の応援の彼の方が凛々しいわ・・・。写真は左下から反時計回りで見て下さい。最初だけ威勢が良いのが分かります。)