日本に来て注意すること、なるほど・・・。
- 公開日
- 2016/10/07
- 更新日
- 2016/10/07
校長室から
今、中国では国慶節(建国記念日10月1日〜7日)連休が続いているのです。この休みを利用して海外に旅行しようとする多くの方々がみえるそうです。その中でも日本は大人気だそうで、多くの方が日本にみえています。ところが生活事情の違いからくるトラブルも多く、東方網(上海から発信するネットニュース)はネットで「訪日観光で注意すべき点」を伝えているのです。
注意事項でおっと思ったものをまとめてみると
□:店の商品は会計が済むまで包装を破いたり食べたりしてはいけない。
□:新宿や原宿などの繁華街の路上でタバコを吸う中国人を見かけることがあるが、喫煙スペース以外での喫煙を禁止する場所も少なくないため注意が必要。
□:旅行先では普段目にすることのできない光景が広がっており、日本の場合は女子高生の制服や奇抜なファッションが目につきやすく、思わず写真に収めたくなる。だが、許可なく撮影した場合は犯罪になってしまうこともあるため、許可を取る必要がある。
日本への観光は中国の人気コースともなっています。でも生活習慣や文化の違いによるトラブルも少なくないので前もって注意をうながしたのですね。
その他によく書かれているのは「飲食店に飲み物を持ち込まない」「タクシーのドアは自分で開けない」「ごみのポイ捨てはしない」「土足で畳にあがらない」「タオルを風呂の中に入れない」といったものがあります。
多くの方が日本に来て、少しでもお金を落としてくれること期待しています。
※写真は多くの外国の方が訪れる原宿です。