学校日記

松山英樹 自分は自分を貫いてここまでビッグになった!

公開日
2016/11/01
更新日
2016/11/01

校長室から

中国で開催されている世界ゴルフ選手権シリーズの最終日。松山英樹選手が2位以下を大きくぶっちぎって優勝しました!

4歳のときに、日本アマ出場経験もある父親の影響でゴルフを始めた松山英樹選手です。4歳からどんなゴルフをやっていたのでしょう。クラブはどんなものを使っていたのでしょう。まさか、隣にお菓子のおまけ付きのあるプラスチックの物でしょうか?(おぃおぃ)きっと特別注文でしょう。そして、小学校も練習に明け暮れ、中学2年のときにゴルフ部のある明徳義塾に転校するのです。

2010年に東北福祉大学に進学し、もうすでにここで大きな大会で優勝するのです。
2011年にはマスターズに出場。予選も通過し、日本人としては初めてローアマチュアを獲得し、同年11月には、三井住友VISA太平洋マスターズで優勝するのです。アマチュアでの優勝は、倉本昌弘選手、石川遼選手以来の3人目だそうです。

石川選手とよく比べられ、これに対し、松山選手言ってました。名言になっています。
「先に勝とうが、後に勝とうが関係無いです。遼は遼、僕は僕ですから」と。

ゴルフ界ではこの二人に盛り上げていただきたいのでしょうか。今でも十分盛り上がっていると思います。

松山選手の自分に対しての自信はどこからくるものでしょう。人と比較するものでない、あくまでも自分は自分という考えは、どこで学んできたのでしょうか。