名前も時代によって変わっていくもんだ。宮中では・・・。
- 公開日
- 2016/11/30
- 更新日
- 2016/11/30
校長室から
11月29日の中日新聞に2016年生まれの赤ちゃん名前ランキングが載っていました。世の中、実に単純に動いているなと感じました。(おぃおぃ)なんせ、体操で活躍した内村航平選手の航平という名は昨年の312位から41位へ大躍進なんです。サッカーの沿道渡るでなく遠藤航(わたる)選手の航は878位から41位なんです。(おぃおぃ)
ここで疑問が生じるのです。名前って付けるとき画数など配慮しませんか?今の時代は何でもありありになって、気にしないという方が出てきたかもしれませんね。
ちなみに男の子の1位が大翔(ひろと)『読めんだろ〜!』
第2位が蓮(れん)、第3位が悠真(ゆうま)となっています。
女子は1位が葵(あおい)『宮中近くの喫茶店と一緒の名です。(おぃおぃ)』
2位がさくら、『なにかテレビ番組と関係ある?』3位は陽菜(ひな)『読めんがな〜!』
本校ですが、女の子の子がつく名前は本当に少なくなりました。1年生2人、2年生3人、3年生1人なんです。男子は、反対に古い時代の名前も増えています。介や平や吾や太朗とつく生徒が多くいます。
それと、朝会の時、表彰伝達で名前が読めない生徒が多くなりました。壇上でそーっと聞くのですよ。
ちなみに、おいらの近所に、女の子ばかり4人産まれ、やっと5人目に男の子が産まれ、待ちに待ったことから松太郎と付けられた友達がいました。