「量は半分ですが、お金は同じでいいですか?」
- 公開日
- 2016/12/29
- 更新日
- 2016/12/29
校長室から
冬休みに入り、お昼は外で食べたのです。その店は自分で好きな物を取っていくお店で『何にしようかな』と思って並んでいたんです。前のお兄さんがゴボウと鶏肉の混ぜご飯とけんちん汁を頼まれたので、『おいしそう・・・』と思い一緒のを注文しました。
ところが混ぜご飯、超人気があり、おいらのは最後の一杯になりそれもお茶碗が大中小の小の茶碗一杯ぐらいだったんです。お店の20歳位の彼女、笑顔で「これだけでもいいですか?」と聞いてくるので「いいですよ」と答えると、さらに「お値段一緒でもいいですか?」と聞いてきたので『え?なんで値段一緒・・・?』と思いながら「いいですよ!」と笑顔で対応したんです。しかし、混ぜご飯食べ終えたとき、隣の先ほどの兄さん、まだ半分以上混ぜご飯残っているではありませんか。これには少し淋しと不満を感じました。
考えると、アルバイトの方だから仕方がないのです。混ぜご飯マークには大中小がなく、混ぜご飯マークをレジで押さなくてはいけないのです。この時、白いご飯マークの大中小の中でも押す機転ができれば良かったのでしょうが・・・。1/3の混ぜご飯、おいしかっただけに残念で残念で、もっと食べたかったです。
と、言うことで次の日もそこに行き、「混ぜご飯」と声高らかにお願いしたなら「人気合ったんですが、混ぜご飯シリーズは終わりました」と言われ、ますますガッカリです! どこで元を取ったらいいのでしょうか・・・。
そうそう、言いたかったことは笑顔で対応されると、「いいですよ!」しか言えないことを知りました。それも若い子に言われると、『頑張ってるんだ』と思うとなんでもOK牧場なんです。(おぃおぃ)