お父さんのための車博物館 『 マツダ・ルーチェ2代目:マツダ』
- 公開日
- 2017/03/19
- 更新日
- 2017/03/19
校長室から
マツダ・ルーチェ2代目はアメリカ風なアクの強いデザインでした。この頃から個性のマツダが意識されているのがわかります。ノーズにデコボコをつけ、当たったならいかにも痛そうな雰囲気があります。(おぃおぃ)
ボディタイプは4ドアセダン、2ドアハードトップがあり、エンジンはもちろんロータリーエンジンも選択できました。当時、伊吹山に友達や彼女とよく行ったのです。いつも土・日は渋滞で途中でオーバーヒートする車が多かったです。特にマツダの車は当時、オーバーヒートしていました。(おぃおぃ。ごめんなさい)今、だから言える昔の思い出です。
インパネは最高でした。若者好みのメーターがずらっと並ぶ方式を採用していました。しかし、この車、静かなのはいいのですが、リッター5キロから6キロしか走らず、維持費の高い車として有名でした。友達もすぐに手放しました。そして言ってました。下取りが低いと。当時はマツダは下取り弱かったのです。それだけ値引きして売っていたのでしょうか。
しかし、今、見ても古さを感じさせないのは不思議です。中古車はほとんど無く応談です。