ソフトテニス秋季尾北支所大会(新人戦)
- 公開日
- 2018/10/08
- 更新日
- 2018/10/08
部活動
昨日、大口中学校テニスコートにて、秋季尾北支所大会・団体戦(新人戦)が行われました。西尾張大会の予選も兼ねており、上位入賞を目指して大会に臨みました。
シードのため、初戦は、1回戦を勝ち抜いた布袋中との対戦となりました。1番手として、先日の個人戦で3位に入賞した、丹羽・宮地組が出場しましたが、緊張から本来のプレーができぬまま、敗れてしまいました。2番手に出場した吉田・高橋組は、向かっていくプレーで勝利しました。3番手として出場した永田・原組も、いつものボールが打てず破れ、1×2で敗退となりました。
その後、西尾張出場決定戦に臨み、江南北部中と対戦しました。この試合も硬さががとれず、後衛がコースを攻め、前衛がボレーで決めるよい形のプレーが出るものの、ダブルフォルトやネットなど、イージーミスが非常に多く、1×2で破れ、西尾張出場はなりませんでした。
とにかく、メンタルの弱さが出てしまい、本来の自分たちのプレーがほとんどできませんでした。学校に戻り、普段の練習中の一本一本を大切にすることを確認し、練習を行いました。毎日の練習で、今まで以上に緊張感を持って練習に取り組み、大会で実力を出し切れるようにしていきたいです。
応援にお越しいただいたり、お弁当を準備していただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。