ジョウビタキ
- 公開日
- 2010/12/02
- 更新日
- 2010/11/30
保幼小中連携
ジョウビタキは、平地からの低山の明るく開けた林の中に生息し、冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られる、身近な冬鳥の一つです。翼に大きな白斑。腰と尾がだいだい色。♂は腹がだいだい色、黒いのど、白い額。♀は全体が淡褐色です。
昆虫類やクモ類などを食べますが、冬には木の実もよく食べます。「ヒッ、ヒッ」とするどく鳴き、続いて「カッ、カッ」とくちばしで音を出します。