高齢者疑似体験教室
- 公開日
- 2008/12/18
- 更新日
- 2008/12/16
6年生
12月16日(火)の2,3時間目に「高齢者疑似体験教室」を行い、講師の先生にボランティアグループさくら会から7名の先生をお招きしました。
装具を使って高齢者の方が感じている不自由さを体験しました。目には視野が黄色くなり、狭くなるゴーグル。耳には耳栓。腕と足にはおもりを装着しました。体が重くてなかなか思い通りに動かすことができず、杖をつきながら、舞台へ上がる階段を上り下りするだけでも苦労していました。
高齢者の方々が感じてみえる、体が思い通りに動かない苦労を6年生全員で実感しました。「もし、高齢者の方が困ってみえたら手を差し伸べたい。」という気持ちになることができました。