長放課に外に出てみると、熱心に鉄棒の練習をしていました。

　先生たちも、子どもたちを見守り、指導をしていました。

　できるようになりたいなという子どもの心に寄り添っています。

　６の２が鉄棒の授業を行っていました。

　前方支持回転に挑戦。勢いをつけて気合いで前に回り出します。体を起こしてなんとか１回転成功。難しい技を成功させていました。

　技が成功すると拍手が起きます。温かい雰囲気の中で鉄棒の技に挑戦していました。

　３年生の児童が、運動場の隅で何かしています。よく見ると落ち葉や枝を集めて、架空のすみかを作る図画工作科の授業をしていました。

　落ち葉を敷いてじゅうたんにしていたり、枝を柱にしたりするなどさまざまです。子どもたちは、いろいろな工夫をしています。

　この後、タブレット端末で画像をとって仲間同士で交流します。

　作っては直し、作ってはいろいろ変えて取り組む姿が素晴らしかったです。

　４、５、６年生で「オンライン講習会」を行いました。

　外部講師の先生から、自分の気持ちや考えたことを人に上手に伝えるようにする方法を教えていただきました。

　伝えたいことを「広げ」「深める」ことを通じて出てきた内容を選び、それを伝えることが大切だということです。

　「深める」作業はＡＩを使いました。ＡＩに質問されたことを児童が入力すると、ＡＩがさらに詳しく聞いてきます。そして、他のアイデアがないかもＡＩから聞かれました。その後、ＡＩが、それまでの会話の内容をまとめてキーワードにします。ＡＩが示したキーワードを読みながら、自分の考えを相手に伝える練習をしました。

　人に考えや気持ちを伝えるときにはどのようにしたらよいかよく分かりました。

　講師の先生方。ありがとうございました。

　通学班集会を行いました。

　通学班登下校でのマナーやあいさつなどについて話し合いました。

　また、仲良く登下校ができるように、列の並び方も考えました。

　冬休み中の家庭での過ごし方についても話がありました。

　もうすぐ、冬休みです。どんどん寒くなってきています。体調に気を付けて過ごしてください。

　保健委員会が企画運営する「手あらいたいけん活動」を行いました。

　１日目は高学年。２日目は中学年。そして、最終日の３日目は低学年で実施しました。

　保健委員のメンバーも活動を毎日行っているため、準備、参加者への説明や誘導などを円滑に実施できていました。さすがは高学年です。

　３日間の活動で、校内の手洗いに対する意識が高まりました。

　保健委員会の皆さん。お疲れ様でした。

　「手あらいたいけん活動」の２日目が行われました。

　本日は、中学年の児童を対象に実施されました。

　石けんで手を洗う音が「シャカシャカ」と聞こえそうなぐらい一生懸命手を洗っていました。

　正しい手洗い方法を覚えて、感染症を予防してください。

　気温が低いですが、太陽が出て風はあまり吹かず、穏やかな朝となりました。

　「あいさつ運動」「アルミ缶回収」を行いました。

　たくさんの児童があいさつをし、アルミ缶を集めました。

　ご参加いただいた学校運営協議会委員の皆様。ＰＴＡの役員委員の皆様。

　早朝より、ご協力ありがとうございました。

　保健委員会が「手あらいたいけん活動」を実施しました。

　感染症が流行するこの季節に正しい手洗いをするために、保健委員会が企画しました。

　手洗い体験する児童の手に保健委員会がスタンプをおします。それが消えるまで石けんを使い、両手を丁寧にこすり合わせて手を洗いました。

　参加した児童は、普段、何気なく行っている手洗いに対する意識が変わったようです。

　保健委員会の皆さん。手あらいたいけん活動の企画運営、ありがとうございました。

　ボランティアの皆様のおかげでとてもきれいになりました。　

　ありがとうございました。