明日 6月21日は夏至
- 公開日
- 2020/06/20
- 更新日
- 2020/06/20
その他
夏至(げし)とは、1年で1番、昼の時間が長い日です。
2020年の夏至は、6月21日(日)。
この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。
ちなみに、夏至という日本での名前は、二十四節気(にじゅうしせっき)という中国の古いこよみから来ています。
「昼の時間が長い」というのは北半球での話で、南半球では同じ日が、もっとも昼の時間が短い日になります。
同じ日本でも、緯度によって微妙に変わります。
例えば東京(緯度35度)だと、夏至の日の昼は14時間34分。札幌(緯度43度)では15時間23分。北へ行くほど長くなります。