学校日記

ふるさとの味〜きしめん 5年

公開日
2009/01/27
更新日
2009/01/27

5年

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1月27日。きしめん(写真左)について紹介します。「名古屋を含む尾張地域の代表的な料理の一つに「きしめん」があります。きしめんは小麦粉に水と塩を加えてこねて作るので材料はうどんと同じです。きしめんとうどんの大きな違いは、何といっても麺の薄さです。きしめんの名前の由来は、きじの肉を入れた「きじめん」という麺類があり、その後にその名がきしめんに変わったという説や、紀州(今の和歌山県)の人が作ったので「きしゅうめん」から変わったという説などいろいろあります。今日は、えびとちくわの天ぷらをのせて「天ぷらきしめん」として食べます。」
給食当番活動をてきぱきと進めている5年生の様子です。日本の食文化を守っていくのが学校給食です。学校給食には、日常生活における食事についての正しい理解を深め、望ましい食習慣を養うことだけでなく、学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うこと、さらには地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めるといった、大切な役割があります。