学校日記

初老記念品贈呈式

公開日
2009/02/10
更新日
2009/02/10

学校行事

2月10日。「体育の授業やクラブ活動の時間、また、放課にみんなでサッカーをして楽しんでいます。僕は、スポーツ少年団に入っていますので、冬場はサッカーの大会があり、練習に励んでいます。そんな中、今回、初老を迎えられた皆様が、たくさんのお金を出してくださったお陰げで、フットサル用のゴールをプレゼントいただきました。フットサル用のゴールがあれば、シュート練習やミニゲームができ、サッカーの技術の向上はもちろん、一人一人の体力の向上にもつながり、たくましい古北っ子が増えると思います。大切に使わせていただきます。…プレゼントいただきまして、ほんとうにありがとうございました。古知野北小学校の私たちが、これからも一生懸命勉強や運動にはげみ、ますます、よい伝統を作っていくことで、今回の皆様方からの思いに応(こた)えていきたいと思います。本日は、フットサル用のゴール・教壇(きょうだん)そして、ポスタープリンターをプレゼントいただきまして、ありがとうございました。」代表児童がお礼の言葉を述べさせていただきました。

古北初老会の皆様方からは、「将来、永くつき合うことのできる友達を大切にしてください。友達は、一生の宝です。ここで育ち、この校区で生活する私たちは、いつまでも古知野北小学校を残していきたいと思います。」とのお話を聞かせていただきました。また、教壇はさっそく5・6年生の各教室に運び込んでいただきました。

昭和56年3月に本校を卒業された皆様方からは、当時の母校の様子も聞かせていただきました。最後の木造校舎で学び、在学中に新しいプールができたのだそうです。百葉箱は、運動場南側にあったとか…。皆様方のご厚情に深く感謝申し上げます。今後ともご理解とお力添えを賜りますよう、よろしくお願いいたします。