学校日記

【古北スポ少】江南市長旗第17回江南市スポーツ少年団バレーボール交流大会(1)

公開日
2021/03/01
更新日
2021/03/01

地域情報

2月27日28日とバレーボール交流大会が開催されました。
応援者の人数制限、2週間前から当日までの検温表提出など、コロナ対策を徹底しての開催となりました。
27日は予選。4ブロック、18チーム参加で行われ、決勝トーナメントにいけるのは、1ブロック2チームまで。古北は2勝したものの、予選はAブロックの2位通過で、決勝トーナメントには上がれました。

28日1試合目は、岐阜の芥見東と対戦です。
今回、岐阜のチームが4チーム参加して、3チームが予選1位通過。
芥見東戦は21-14 21-10と勝つことができました。
次は長森南とです。
長森南には、去年の6年生が負けて悔しい思いをしています。なんとかリベンジと思っていたのですが、長森南の攻撃はスピードがあって、ついていけず11-21と1セット目は負けてしまいました。
2セット目もあっという間に、7-16と点差がひらいて、もう負けるな、、と思っていたのですが、なんと連続サーブで相手を崩して16-16まで追い上げました!!
そこからは粘りに粘って、2セット目は22-20で古北が勝ちました!!
負けると思っていたのは母たちだけで、子どもたちは諦めていませんでした!!
3セット目も接戦で、でも2セット目を勝ち取った自信は強く15-12で長森南に勝ちました!去年のリベンジができ、決勝戦並みの試合をして、母たちは号泣。
本当によく頑張りました。

次は決勝戦。岐阜県4位のチーム、うずらバレーボール クラブとです。
長森南戦で自信がつきましたが、やはり県4位のチームは強いです。
1セット目ギリギリ22-20で勝ちましたが、2セット目は14-21で負けてしまい、またまた3セット目に突入。
先程の長森南戦からの連続試合で、かなり疲れていたと思います。
でもここまできたら、負けたくないという気持ちが大きくなり、必死で頑張る子どもたちの顔つきは、真剣そのもの。
声を張り上げ、必死に拾い、その姿に、母たちは涙が止まりませんでした。
見事粘りに粘って、16-14で勝ちました!!
今年度の試合で、子どもたちの成長を一番感じました。
6年生は次の日曜日の大会で卒団です。
コロナの中、大会が開催されることに感謝して、また優勝したいと思います!