学校日記

「もしもの国」に行ってみよう 3年

公開日
2009/03/13
更新日
2009/03/13

3年

3月13日。想像したことを文章に書く力を身に付ける学習です。今日は、グループ発表会。
「ドラゴン退治……昔、ある山奥に大きな村がありました。その村には“げんた”という男の子がいました。名前のとおり、げんたは友達もいっぱいいました。だが、ある日、その村が危機にさらされそうになりました。隣の山にいるドラゴンが深い眠りから目を覚ましたのです。……」
「ぼくはシマヘビのジュンタロウ……ぼくは、レオくんの家にいるシマヘビのジュンタロウ。今日は、土曜日、特別に東京に泊まる日だ。東京のホテルに着くと部屋には皿とコップがあった。……」
「鬼退治……昔、愛知に浦島太郎という人がいました。長崎のほうには金太郎、北海道には桃太郎という、三人の若者がいました。みんな優しく力のある人でした。
「海賊キッド ジャガー……昔々、あるところにジャガーという海賊がいました。ジャガーは昔、父が重い病気でなくなっていたのです。それで、その後を受け継いでいたのです。海賊は、宝の地図と鍵を受け取っていたのです。……」

原稿用紙3枚におよぶ大作は、どれも面白く、話の世界にどんどん引き込まれていきました。