着任式・始業式
- 公開日
- 2009/04/07
- 更新日
- 2009/04/07
学校行事
4月7日。一番好きな季節は「春」という人がいます。それは、新たな出会いがあるからなのでしょうか。着任式での話の一部を紹介します。
教頭 岩田先生の話「今朝、校門のところで、笑顔そして大きな声であいさつをかわしてくれてありがとう。人と人とのつながりの第一歩は、心からのあいさつです。」
青木先生の話「一番好きな花はタンポポ。私もみなさんも白い綿毛のついた種です。古知野北小学校の地面で芽を出し、しっかりと根をはっていきます。422人のみなさんとタンポポのように頑張っていきます。強く、たくましく、優しく生きていきたいと思います。」
小澤先生の話「先生になるのが夢でした。今は、とてもわくわくしています。みなさんと鬼ごっこやドッジボールがしたいなあ。笑顔で頑張りましょう。」
給食配膳員 山田さんの話「安全でおいしい給食のお手伝いをします。よろしくね。」
4名の方々に、新たにお世話になります。“よろしくお願いします!”
着任式に続き、第一学期始業式を行いました。古知野北小学校は、美しい自然をみつけることのできる素敵な所です。季節を楽しみながら、校歌にもあるように「学ばん」「鍛えん」「励まん」そして「進まん」。これから1年間で、どこまで成長してくれるのか、とても楽しみです。<古北っ子のめあて>は三つ。
こ 言葉で自分の考えを表現し、伝え合おう
き 思いやりをもって行動し 絆(きずな)を深めよう
た 太陽のもと汗を流し 心と体をきたえよう
<古北っ子のめあて>を忘れず、夢中になって頑張るみなさんを先生たちは応援し続けます。(式辞より)