すいせんのラッパ 3年
- 公開日
- 2009/04/10
- 更新日
- 2009/04/10
3年
4月10日。
国語の教科書『すいせんのラッパ』(工藤直子 文)。場面の様子を想像したり、言葉のリズムを楽しんだりしながら、声に出して読んでみましょう。
春のまん中のお話です。池のそばのすいせんが、金色のラッパをプル・プル・プーとふいて、よい音が出るかどうかためしていました。そこへ、ありたちが、とっとと走ってきました。
「おはよう。すいせん。」
「おはよう。あり。ずいぶん早いね。」
「だって、まち切れないもの。」
「ね、早く、ラッパをふいて。」……
今日は、新出漢字をノートに書きました。「向こうの山」「さくらの木の根」「明るい感じの人」。