学校日記

モンシロチョウの卵だ! 3年

公開日
2009/04/27
更新日
2009/04/27

3年

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4月27日。
先週、古北っ子農園に行ったときにイチゴ畑で見つけたテントウムシの話をします。赤い前ばねに黒いもん(ほし)があるナナホシテントウでした。テントウムシを指にとまらせると、上へ上へと登っていき、指先までくると、かたい前ばねのしたにある、後ろばねを出して飛んでいきました。テントウムシが身を守るときは、足を縮めて、葉から転がり落ちて、草むらにかくれようとするのです。足のつけねから、黄色くにがいしるを出すんだよ。
小さな虫を探すのは、みなさんのほうが得意。しゃがんだり、めくったり、のぞきこんだり……。小さな虫たちは、生きていくために上手に隠れていますよ。じっくり見ていると、あるいは、さわってみたりしてみると、驚くこと、不思議なことがいっぱい感じることができるでしょう。虫だけじゃなく、私たちは、いつも植物や動物と一緒に生きているのです。     (今朝の校長講話より)

3年生は、虫眼鏡を使ってモンシロチョウの卵を観察中です。これから、育ち方を観察して、成長の様子を記録していきましょう。