メダカの観察 5年
- 公開日
- 2009/05/15
- 更新日
- 2009/05/15
5年
5月15日。理科「たんじょうのふしぎ」では、メダカの卵の変化を観察します。
メダカは、日本で一番小さな淡水魚です。昔からいる野生のものは二ホンメダカ・クロメダカといい、体の色がオレンジ色のものはヒメダカです。最近、メダカの群れる小川の復活を目指すプロジェクトが新聞に紹介されていました。メダカは愛知県のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定され、全国的に絶滅の危機といわれているのです。メダカの誕生を調べることで、私たちのまわりの環境についても考えていきましょう。
音楽では「こきょうの人々」を、旋律と和音がつくる音の響きを感じとって演奏しようとがんばっています。